卵子収集-融解の流れ
月経周期
エストロゲン、アスピリンの服用開始
子宮内膜の厚さを測定
凍結卵子の融解
胚盤胞の移植
4エストロゲン、アスピリンの服用開始
生理の4~5日目から、エストロゲン、アスピリンの服用を開始します。
エストロゲン | |
内膜を厚くする
Premarin
プレマリン
Estrade
エストレード
|
アスピリン |
血液循環を促進する Bokey(Tapal-100) アスピリン |
1113子宮内膜の厚さを測定
生理の11-13日目に超音波で測定します。
子宮内膜:>0.7 cm の数値になれば、凍結卵子を融解し受精ができます。
再診できない場合
内膜の厚さが足りない場合
1315凍結卵子を融解し受精します。黄体ホルモンの服用を開始し、3~5日目まで培養した胚を新鮮移植します。
黄体ホルモンの服用:子宮内膜を黄体化させます。着床の窓が開けば、胚盤胞を受け入れる準備ができています。
薬を飲み忘れた場合
移植後の注意事項
1719胚盤胞の移植
移植当日の注意事項
胚盤胞着床の手助け
1931胚盤胞の着床
妊娠判定の日まで黄体ホルモン、エストロゲン、アスピリンを服用し続けます。
黄体ホルモンとは?
移植後の注意事項
出血した場合
腹痛がひどい場合
3134妊娠判定
> 500
おめでとうございます!妊娠しました!
黄体ホルモンを補充し続けてください。3週後に再診し、超音波で着床の位置と赤ちゃんの心拍を確認します。
1.2~500
様子を見続けてください
妊娠の状況が不安定な場合、異常妊娠の可能性があります。例:妊娠初期の流産、子宮外妊娠、枯死卵など。
< 1.2
次回、もう一度頑張りましょう!
落ち込むのは一日くらいにしましょう。失敗は成功のもとです。月経周期1~3日目に再診し、医師と今後の治療方法について相談してください。
奇跡を待つ準備は、もうできていますか?
β-hCG妊娠の指標
凍結卵子融解の妊娠率
採取数の目安
再診できない場合
内膜の厚さが足りない場合はどうすればいいですか
薬を飲み忘れた場合はどうすればいいですか
移植後の注意事項
移植当日の注意事項
胚の着床を手助け
プロゲステロンとは何ですか
出血した場合はどうすれば良いですか
腹痛がある場合はどうすれば良いですか
凍結融解卵子移植の妊娠率
採卵数の目安