Step 1
診察とカウンセリングを受ける
Step 2
精液検査
顕微鏡で精子の数、活動力、外見を観察します。これは男性の生殖能力を判断するのに最も重要で簡単な方法です。
Step 3
精子凍結
精液を処理した後、ゆっくりと冷却し、-196℃の液体窒素保存タンクで保管します。
凍結技術と融解後の成績
検体を取り出す
● 禁欲2~5日● 専門の担当者が確認し、凍結します。
精子をゆっくりと冷却し凍結
● 精子の洗浄処理を行い、結晶ができないよう凍結保護剤を加えます。● 室温から4℃まで冷却し、その後-196℃の液体窒素保存タンクで保管します。
融解成績
● ゆっくりと冷却する技術には限界があります。精子の状態が正常な場合の融解生存率は、30-50%ですが、活動力が低下する可能性があります。● 融解生存率と凍結前の精子の状態には関係があります。体外受精を行い、顕微授精(ICSI)で受精すれば、妊娠の確率も上がります。
生殖補助医療に使用&法律上の婚姻関係
妊娠は、夫婦が共に命を育み始めることです。
将来その時が来たら、凍結保存の「希望」を開らき、生殖補助医療を受けます。
将来その時が来たら、凍結保存の「希望」を開らき、生殖補助医療を受けます。
Q & A Section
section end
*費用は当日のレートにより計算いたします
複数回の精子凍結
精子の状態が良くない場合、複数回の精子凍結をお勧めします。
複数回の凍結保存でも保存費用は1回の場合と同じです。
複数回の凍結保存でも保存費用は1回の場合と同じです。
台湾の法律上の婚姻関係
台湾の法律上の婚姻関係とは?
1
夫婦共に台湾人で、台湾で婚姻届を提出した場合
双方の身分証明書に配偶者の氏名が記載されていること。
2
台湾で婚姻届を提出し、夫婦の一方が台湾の身分証を持っていない場合
台湾の国籍を持っている方の身分証明書に配偶欄の氏名が記載されていること
台湾の国籍を持っていない方は、証明書(パスポート含む)2つと
婚姻届を提出した旨が記載されている戸籍謄本が必要です。
婚姻届を提出した旨が記載されている戸籍謄本が必要です。
3
台湾在住及び台湾で婚姻届を提出し、夫婦の一方が台湾の居留証(配偶者)を持っている場合
台湾の国籍を持っている方の身分証明書に配偶欄の氏名が記載されていること。
台湾の国籍を持っていない方は、居留証に配偶者の氏名が記載されていること。
4
台湾以外の国で婚姻届を提出した場合
台湾の国籍を持っている方は身分証明書が必要です。
台湾の国籍を持っていない方は、証明書(パスポート含む)2つと
婚姻届を提出した国の台湾経済文化処が認証した証明書が必要です。
婚姻届を提出した国の台湾経済文化処が認証した証明書が必要です。