血液検査と精子にはどのような関係がありますか
精子の品質に異常がある場合、血液内のホルモンから造精機能の「問題点」が確認できます
精子の製造過程
この検査を受ける必要がありますか
数回の精液分析検査で精子がない(無精症)と診断された場合、造精機能があるかどうかを確認するための血液検査をお勧めします。
採血の検査データの見方を教えてください。
下垂体に問題があれば、原料が足りなくなります。
原料不足
卵胞刺激ホルモン(FSH)が低い
テストステロン(Testosterone)が低い
精巣が精子をつくらない
卵胞刺激ホルモン(FSH)が高い
テストステロン(Testosterone)
が正常或いは低い
精管閉塞
卵胞刺激ホルモン(FSH)が正常
テストステロン(Testosterone)が正常
どのような治療をしますか
下垂体に問題があれば
原料不足
注射補充(原料補充)
精巣が精子をつくらない
1.注射補充+精巣上体精子採取法
2. 精子提供
精管閉塞
精巣上体精子採取法
精巣上体精子採取法とは何ですか
いつ血液ホルモン検査が出来ますか
禁欲、絶食、絶水などの必要がありませんのでいつでも検査が可能です。
コウノトリ生殖医療センター
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精子形成のプロセス
下垂体がホルモンを分泌
製造の依頼
血液を経由し精巣まで運ぶ
精巣で精子が製造される
製造
原料(ホルモン)が不足
製造者(精巣)が働かない
精子が正常に製造されない
このような状態になると、
採血検査をしなければなりません。
完成
精巣内精子採取術(TESE)・精巣上体精子回収術(MESA)
A.全身または下半身麻酔

B.細い針で精巣内の精子を取り出します。
C.通常、取り出した精子の数は少なく、
運動能力も良くないので、とても貴重です。
精子は、後日使用できるように凍結保存をします。
D.泌尿器科の専門医がお取り扱いします。